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東宝、月間歴代新記録で4月を“走破”

f28f9ca3.jpg東宝が好調な成績を続けており、4月は興行収入49億4649万円を記録し、同月の歴代新記録を樹立したことがわかった。これまでの記録だった2007年の49億3328万円を上回った。ちなみに、1~4月の同社の累計興収は160億0319万円で、前年対比で103.6%だった。

例年の4月は、これまで『ドラえもん』『名探偵コナン』『クレヨンしんちゃん』の3シリーズが安定した成績を続けてきた。今年は、とくに『名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』が好調で、興収33億円以上が確実な情勢。その成績の大部分が4月分に加算されたことが大きかった。また、『クローズZEROII』も30億円以上と、大きく貢献した。

昨年の東宝は、4月26日に公開された『少林少女』(15億1000万円)などの期待作が目標を下回り、決して満足のいく前半ではなかった。軌道に乗り始めたのは、6月7日公開の『ザ・マジックアワー』(39億5000万円)と、同28日公開の『花より男子ファイナル』(77億5000万円)から。今年は、前半から期待作の成績のバランスがよく、こうした流れが4月も続いていたと言える。

今月9日(土)の公開以降、大ヒットしている『余命1ヶ月の花嫁』は、30億円前後の興行展開を見せ、5月も4月の成績を上回る可能性がある。さらに、30日(土)に『ROOKIES-卒業-』、6月6日の『ハゲタカ』と話題作がめじろ押し。今のところ、映画界における東宝の優位性にまったく揺るぎはない。
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